先週土曜日、久し振りにSGに参加しました。
SGというのは、日本FP協会から承認された任意の勉強会で、私は2009年から加入しているのですが、行政書士登録後は、研修や支部の役員会の予定と被ることが多く、12月度勉強会&大忘年会以来3ヶ月ぶりの参加でした。
私の所属しているSGは、協会の継続教育単位取得の他、知識と実践力の向上を目指しているので、毎月2コマのテーマ発表はメンバーの持ち回りになっていて、私も無職の頃から3回発表しています。
近年、代表の人望と広報活動もあり、メンバーはさらに増えて毎月の出席者が以前の倍近くになっているし、当分回ってこないだろうと油断していたら、強制指名されてしまいました…
加入後半年は免除されることになっていますが、のべ人数は増えても、コアのメンバーは以前からの顔ぶれで、発表するまで定着している人はまだ少ないようです。
もったいない話ですね。
いつも代表が「勉強するだけでなく、各自貢献してください」と言うのですが、外資系コンサル風にいえばバリュー(価値)を出すということ。
意識してアウトプットしなければ、インプットしてもスキルアップに繋がりません。
普段は勉強させてもらい、メンバーの貴重な時間を使って、発表する機会までもらえるだから、それにふさわしいバリューを出すのは当然!!
などと思えるようになったのは、かなり経ってのことでした^^;
自分から手を挙げないくせに、エラそうなことは言えません…
メンバーの中には同業者もいますし、FPとして誰もが知っていることでは意味がないので、毎回テーマ選びが大変ですが、春からFPに絡めた新企画を考えているので、来年2月の発表までに(>結構時間はあったりして)形にしたいと思っています。