今週、義父母の入院給付金等の入金がありました。
請求したので当然といえば当然なのですが、正直ホッとしますね。
義母の退院は6月半ばだったので、もっと早く請求することができたのですが、保険会社の給付金請求書類は、本人が書けるかぎり本人が書かないといけないので、心身の状態が落ち着くのを待っていた結果、遅くなりました。
義父の分は、本人がまだ入院中であり、文章が書けるところまでは回復していないので、代筆届を取り寄せ、義母に書いてもらいました。
代書屋でもある私がチャチャッと書ければよかったのですが、取り寄せ時に確認したところ代筆で出せる保険会社であっても、長男の妻の立場は遠いとのこと。
不正請求の可能性があるとはいえ、書類の内容も含めてもっと簡素化できないものか…
不正といえば、義母で2社、義父で1社の請求をしたのですが、1社だけ「不正の疑いがある」と義母あてに問い合わせがあったらしく、入金額から計算すると一部入っていませんでした。
入院については、診断書を添付しているので満額出ましたが、認められなかったのは家事代行費用です。
入院中、介護サービスで利用している会社に自費負担で洗濯をお願いした件でしたが、介護サービスが適用されるとみなされたのかもしれません。
後期高齢者となると、高額療養費制度が適用されますし、自己負担が一定額を超えれば返ってくるので、保険料・保障内容と実際に支払う費用を比べて、加入自体見直す必要がありそうですね。
保険募集代理店の立場で、保険加入の必要がないとは言いにくいところですが、サンプルケースとして今後も収支の動向を追っかけたいと思います。