普段、「終活カウンセラー」の資格にはお世話になっているので、2/21(日)初級検定(於:大阪産業創造館)のお手伝いに行ってきました。
参加されたのは約80名。
中には顔見知りの同業の仲間が何人かいました。
業務の幅を広げるために参加された方、ご自身や家族のための知識を得るために参加された方、終活カウンセラーの存在意義に共感された方等、様々な動機があったと思いますが、みなさん真剣そのもの。
わたし自身、試験や検定に場慣れはしていましたが、難易度がどうであれ、何とも言えない緊張感があったことを覚えています。
終活カウンセラー協会の「終活」の定義は、
「人生の終焉を考えることを通じて自分をみつめ今をよりよく自分らしく生きる活動」
です。
ボランティアスタッフとしての挨拶では、「この資格、使えます!」という実利的なことを言いましたが、存在意義とか代表理事の考えに共感しているからであって、もっと多くの人に知ってもらいたいと思います。
当事務所でも、終活カウンセラー協会発行の終活ノート「マイウェイ」の販売や、出張セミナーを行っておりますので、お気軽にお問合わせください。