8月27日(土) 第154回終活カウンセラー初級検定<於:大阪産業創造館>の冒頭で、特別講師としてお話しさせていただきました。
私自身も初級ですが、終活フェアとか初級検定のボランティアスタッフとして参加してきたことで、会員としての認知度アップに役立っていたのでしょう。
タイトルは「行政書士業から見た終活」。
内容としては、「なぜ終活カウンセラーになりたいと思ったか」「今現在仕事にどのように生かしているか」などです。
受講生約80名のみなさんが、まだ聴く態勢になっていないところで、どれだけ伝わったかわかりませんが、なりたいと思ってなった終活カウンセラーは、仕事に大いに生きています。
右の画像は、終活カウンセラーの資格を名刺に入れていることで、悲しいかな本業の行政書士よりいかに目立ち、内容を聞かれるか、についてお話ししているところです。
本当は、営業内容についてもっと詳しくお話しする予定だったのですが、眼鏡をかけずにスタートしてしまったため(老眼ではなく近視です;)、机に置いた時計が見えなくて、進行を勘に頼らざるを得ず、気づいたらそこそこいい時間になっていたという・・・
それはともかく、ほぼ半日のセミナー&検定を通して、終活の大切さを学び、私たちの仲間になっていただけたら嬉しいです。