雨中のハロウィンフェスタ盛り上がりました

少し日にちが経ってしまいましたが…

 

10月21日(土)山手一番街ハロウィンフェスタ2017、雨中にもかかわらず盛況でした!

 

今回の目玉は、街なかボウリング大会と仮装ファッションショーでしたが、サクラを立てる必要もなく、多くの子どもたちが(ボウリングには大人も)参加してくれました。

 

左の画像は、ボウリング大会の様子です。

※赤い派手なバブル仮装が私です。

 

近隣商店街だからできることですが、商店街の十字路に90㎝弱のBigなピンを立て、65㎝のバランスボ-ルで倒すというもの。

あと、こちらの商店街は知るとぞ知る昭和のおもちゃ屋さんがあることで知られていて、高齢化が進む中、イベントには子どもたちが多く参加するのですが、意外に盛り上がったのが紙芝居でした。

 

始まりを知らせる拍子木の音の高揚感が半端なく、冷たいはずの地べたに子どもたちは体育座りで大集合。

本番の紙芝居はとってもいい声なんですが(地元のイベントでおなじみの紙芝居師 藤井 一さん)、オチがないんです。いや、ないのが普通ですね。

 

そこはプロ!テンポのいい大阪弁に子どもたちのツッコミが響いて、何ともいい光景でした。

 

仮装ファッションショーでは、予想を上回る数のエントリーがあったため、進行に手間取るところもありましたが、可愛い仮装がカバーしてくれました。

 

出店者のことを考えるとやはり悪天が痛かったのですが、他のイベントはことごとく中止で、翌日ならアーケードがあってもできない状況だったので良しとします。

 

今回、商店街を盛り上げ、店舗の誘致と個店の売上に繋げるのが狙いで、お手伝いしたわけですが、お祭り好きの阿波女の血が騒ぐ、ハロウィンフェスタでした。

 

あ、本部と司会に手を取られて、終活相談所はほとんど実働できませんでしたが、「終活カウンセラー終活相談所」のミニのぼりを見つけてやってきた方(>小さくても目立ちます)と、イベントの合間にエンディングノートと終活のお話をしました。

 

子どもたちが多く集まる一方で、高齢化の進むまちなので、次は出店のみで参加したいと思います。